プロポリスの選び方 ~効果から副作用まで教えます!~

プロポリスの効果・効能や副作用について解説しています。

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プロポリスに副作用はあるの?

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そもそも副作用とは?

私たちが普段から何気なく使っている言葉「副作用」・・・

この言葉の意味を正確に把握できている人は意外に少ないかもしれません。 副作用とは、医薬品の使用に伴って引き起こされる好ましくない症状で、なおかつ該当する医薬品との因果を否定できないものを指します。 あるいは医薬品の使用に伴って発現する本来の目的とは異なる作用のことです。
その原因は一般的には医薬品自体の特性や人間の身体の自律調整によると言われています。

以上が「副作用」という概念の大枠です。しっかりと頭に入れておきましょう。

結論を教えて!

ここでポイントになるのは、副作用を発現する可能性があるのは医薬品だけということ。
そして、プロポリスやローヤルゼリーなどは健康食品です。
結論から言ってしまえばプロポリスを摂取しても副作用を引き起こす可能性はゼロに等しい!

そもそも基本的にプロポリスは食品であり、野菜やお肉、お魚などと変わりません。
「お魚を食べて副作用が起こった!」なんてことは聞いたことないですよね!
それと全く同じ理屈でプロポリスには副作用が起こり得ないのです。

こんな注意点があるのをお忘れなく!

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好転反応・・・

好転反応というのは主に東洋医学などで唱えられている概念であり、メンケン反応と言われることもあります。

副作用とは全くの別物であり、カイロマッサージや鍼灸治療などの際の「もみかえし」と同意の状態です。

プロポリスを摂取することで体内の「歪み」や「毒性物質」を体外へ洗い流し、体調が快方へ向かう直前に引き起こされる一過性の症状を指します。

症状としては身体のだるさや熱っぽさ、稀に頭痛や腹痛となって発現します。
ただし、時間の経過(数時間~数日)で改善されることが殆どなので心配はいりません。
万が一、4・5日以上にわたって症状が続くようならプロポリスの摂取を一時中止し、医師などに相談してください。 基本的には好転反応と思われる状態になったら「身体が良くなる兆し」くらいに考えればOKです。

過剰摂取は厳禁

当たり前ですが、過剰摂取は厳禁です。
しばしば「大量に摂取すれば効くのも早いだろう」と勘違いされる方もいらっしゃいますが、これは逆に身体への負担になってしまいます。

用法と用量を守って正しい摂取方法を心がけるのが効果実感への一番の近道なのです。

アレルギーの可能性

そもそもプロポリスは蜂によって作り出される自然由来の食品です。
つまり、牛乳や卵などと同様に稀にアレルギーを発症する可能性があるということ。
この点にはくれぐれも注意が必要です。
アレルギー体質の方は必ず、事前に医師に相談するようにしましょう。
もちろん副作用とは別物ですから、特にアレルギーへの不安がないという方は普通に摂取しても構いません。

プロポリスの注意点アレコレ

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授乳・妊娠中の摂取について

プロポリスには美容や美肌、アンチエイジングなどの効果があるため女性に好まれる傾向があります。
しかし、授乳中や妊娠中など状態のときには注意が必要。
なぜならこれらの時期は普段よりも身体がデリケートになっているから。 万が一、アレルギーが引き起こされても投薬などの治療を施せません。 副作用はないものの、授乳・妊娠中にはプロポリスの摂取は控えた方が良いと言えるでしょう。

子供の摂取について

子供の健康の為にもプロポリスは非常に有用性の高い食品です。
乳幼児など以外は積極的に摂取して問題ありません。
免疫力を高める効果があるので風邪やインフルエンザなどのウイルス感染から身を守ってくれます。 ただし、大人と同様に過剰摂取やアレルギーには注意しましょう。

粗悪品に注意

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上記のようにプロポリスは非常に安全かつ有用性の高い食品だということは理解して頂けたかと思います。
ただし、そのプロポリスの安全性と効果を十分に引き出せないケースがあります。 それが粗悪品を購入・使用してしまった場合です。

効果を実感する為、安心して使用する為にも正しいプロポリスの選び方を身に着けましょう。 正しいプロポリスの選び方については下記ページで詳細に解説しています。

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