プロポリスの選び方 ~効果から副作用まで教えます!~

プロポリスの効果・効能や副作用について解説しています。

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歯周病予防にプロポリス


現在、成人の約80%が歯周病といわれています。
今では歯周病は、歯の病気だけでなく重大疾患のサインともされています。
歯周病とは歯肉や歯根膜、歯槽骨などの歯周組織が細菌によって壊されてしまい、しだいには歯が抜けてしまう病気で細菌感染症です。
原因は、歯と歯ぐきの境目にたまる歯垢の中の細菌によるものです。

プロポリスは、歯周病菌に抗菌作用が働きます。
フラノボイドに関しては血行を良くして、免疫機能を高めて歯周病を予防するとされています。
プロポリスとは蜜蜂が侵入者や病原菌から巣を守るための成分です。
密蜂の集めた樹液や植物の成分と唾液の中にある、酵素から作られます。
接着性をもつもので、塗り固めると巣を殺菌消毒する役割を持っています。
プロポリスには、フラボノイドやアミノ酸、ミネラルといった天然成分が多く含まれていて、免疫力をあげる効果があります。

今では歯磨き粉にプロポリスを配合されたものも多くあります。
愛用者からは、「歯周病が改善された」や「口の臭いが気にならなくなった」などの声が多くあがっています。
プロポリスが含んでいるフラノボイドには、口臭を抑制する働きもあるのです。
またプロポリスの殺菌、抗菌作用は、虫歯の原因となる細菌を抑える事で、虫歯の鳴ることを防ぎます。

実際、歯周病に悩む人が寝る前にプロポリスの口内を殺菌する原液で、5~10滴を廻すのが一番良い方法だとあるほどです。
最初は、原液だと臭いが強いらしいのでご注意ください。
また原液をはぶらしに3、4滴つけて、歯を磨きますと口内が消毒されます。
それだけではなく、歯周病の症状のひとつである粘つきなども解消されます。
歯磨き粉とは別に、寝る前に使うという方法もあります。

プロポリスが含まれている歯磨き粉を使うか、プロポリスの原液と歯磨き粉を使うかは症状に合わせて選ぶことができます。
ただお値段的には、プロポリスが含まれている歯磨き粉の方が安いのは確かです。
段階を踏んで試してみるのをおすすめします。

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