プロポリスの選び方 ~効果から副作用まで教えます!~

プロポリスの効果・効能や副作用について解説しています。

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胃炎にはプロポリス


ピロリ菌をご存知ですか。
大体、日本の50歳以上の人口の60%がこの菌に感染しているといわれています。
菌の侵入に気付かない人も多く、やがて胃炎、胃・十二指腸潰瘍を引き起こし、更に癌にまで進展するといわれている恐ろしい菌です。
胃の中は消化を行うために強酸性ですので普通の細菌は生きられないのですが、

しかしピロリ菌はウレアーゼという酵素を菌の表面に出して胃粘膜に張り付くことで、酸を中和しながら悪さをしはじめるのです。
今まででしたらピロリ菌を駆除するには強い抗生物質や酵素活性阻害薬を長期間投与しなければなりませんでした。
ですが最近、ブロポリスが胃の内のウレアーゼの働きを抑えることにより、ピロリ菌を死滅させて炎症や潰瘍を治せる効果があることがわかりました。

プロポリスには胃粘膜を抑える働きや胃酸過多を抑える働きも兼ねているのでピロリ菌駆除には適しているとされています。
また、ピロリ菌保持者は菌を持っていない者に比べて、3倍も胃ガンにかかりやすいなどと言われています。
ピロリ菌駆除に適したプロポリスを飲むことによって丈夫な胃腸を作りましょう。
プロポリスには20~30種類の数多くのフラボノイドが含まれていると証明されています。
フラボノイドを吸収することにより、ビタミンPを作り、ビタミンC不足やそれらを活性化させることが可能なのです。
プロポリスに強い抗菌作用があるのは、樹木などから集めたフラボノイドを蜂の唾液と混ぜ合わせつくった特別な有効物質だからと考えられています。
抗生物質に対しては細菌が抵抗をつけてくるので、抗生物質も段々と強くならなくては同じ抗生物質では効かなくなってくることは誰もが知っていることです。

ですが、蜂が様々な植物からとってきたエキスと蜂自らの唾液を混ぜ合わせて作成したプロポリスは、
特殊なフラボノイドをはじめとした数多くの天然成分を作り出し、細菌すら抵抗をつけない「天然の抗生物質」とまで言っていいでしょう。

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